平塚人物史研究会は、
平塚にゆかりのある近現代の人物(物故者)の
足跡をたどり、伝記にまとめて冊子にし
市民にその功績を伝えていくことを目的としています
NEW 2024年5月、団体紹介を新しくしました 当サイト「平塚人物史研究会とは」をご覧ください
2023年11月26日、第17回ひらつか市民活動センターまつりに参加しました
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▶掲示 奥の有孔ボードのオレンジ色の台紙上
『平塚ゆかりの先人たち』第一集* 第二集*で紹介した12人
2011年中央公民館主催評伝講座の習作に加筆
比企喜代助(1866~1944) 医師・政治家 *
福井 準造(1871~1937) 農政家 *
岡野金次郎(1874~1958) 登山家 *
比企 キヨ(1877~1962) 市民活動家 *
村井多嘉子(1880~1960) 料理研究家 *
中 勘 助(1885~1965) 作家・随筆家 *
上原 とめ(1888~1962) 教育者 **
高瀬 慎吾(1900~1991) 郷土史研究家 *
盛 キヨ子(1900~2003) 社会教育家 *
田中 元治(1901~1980) 歌人 **
拡大してご覧ください↘
↓会員以外の中央公民館評伝講座習作
戸倉 ヤマ(1882~1966) 教育者 *
川戸 飛鴻(1898~1983) 俳人 *
左端の縦に足したテーブルは→
となりのブースの湘南平塚白秋の会古賀会長が貸してくださいました
ありがとうございます
平塚人物史研究会展示ブース (ひとめぐり 17秒)
※画像のタイトルが太字のもの、画像上に指差しマークが出るものは
クリックすると拡大表示します
↙①左脇テーブル 評伝に取り上げた人物・会員、会が関わってきた冊子の展示
展示
奥から
・上原とめ学校関係資料(上原寿子氏提供写真のコピー)
・上原とめ学校関係資料の平塚市博物館への寄贈写真
(上原寿子氏の代行、2022年10月8日)
・村井弦斎・多嘉子紹介漫画(当会 丸島隆雄作)
・盛キヨ子紹介(ガールスカウト提供写真コピーも)
・田中元治紹介(『昭和萬葉集』採歌4首紹も)
・『聞き書き集 平塚ものがたり』第一集・二集
(平塚市中央公民館、2011・12年)
*平塚市域町村図(明治22年町村制施行~昭和大合併期)』(丸島作)
②中央テーブル
-1 右から ・・・ →
配布
・会報「ふみあと」創刊号
(2013年11月26日発行、A4判4ページ、モノクロ版)
*チラシ
「『平塚ゆかりの先人』を教えてください」特に女性」(表)
「平塚市域町村図(明治22年町村制施行~昭和大合併期)」(裏)
展示
・当会の成り立ちと、会・会員の関わってきた冊子一覧
※当サイト「平塚人物史研究会とは」でご覧ください
・『聞き書き集 平塚ものがたり』第一集・第二集
(平塚市中央公民館、2011・12年)
・『平塚ゆかりの先人たち』(当会、2013年)☜ 改訂版を作成中
▼パソコン表示
・村井弦斎・多嘉子・米子親娘の伝記まんが
・上原とめ伝動画 テスト版
上原寿子氏提供の私立平塚高等家政女学校関連写真より編集
第17回ひらつか市民活動センターまつりにて
2023年11月26日
『平塚ゆかりの先人たち』第二集 に、次のような表記の漏れ、誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
はじめに 注として、「※『昔の話を聞く会』は浜岳郷土史会と共催(協賛)」を補いました。
p.119 「第一回 二〇一四年二月二日」に、「(浜岳郷土史会共催)」を補いました。
p.120・122 写真キャプション「旧ひらつか市民活動センターにて」に、「(浜岳郷土史会提供)」を補いました。
p.127 第二回 二〇一五年一一月一七日 → 第二回 二〇一五年一一月一七日(浜岳郷土史会協賛)
p.138 おわりに
4段落目の最後の文「そして加藤氏の話をすべて書き起こしてくださった湘南の美術を学ぶ会の千場秀
子氏、さらに全文の精査をしいてくださった同会のみなさまにも深く御礼申し上げます。」を、
「そして鹿島氏と加藤氏各講演会共催(協賛)の浜岳郷土史会、加藤氏の話をすべて書きおこしてくだ
さった湘南の美術を学ぶ会の千場秀子氏、さらに全文の精査をお願いした同会のみなさまにも深く御礼
申し上げます。」と修正しました。
浜岳郷土史会のみなさまに心よりお詫び申し上げます。
2019年7月、『平塚ゆかりの先人たち』第二集 を発行しました
主な内容
評伝4編
村井 多嘉子 料理研究家 「『食道楽』の村井弦斎を支えた夫人」
盛 キヨ子 社会教育家 「戦後平塚の社会教育ひとすじ」
田中 元治 歌人 「続編 青春・二つの道」
上原 とめ 教育者 「補遺 戦前の平塚に二〇年間あった家政女
学校」
4人の人物関連年表
講演録「昔の話を聞く会」
第1回 鹿島吉武氏講演会「平塚と鹿島孝二」より(浜岳郷土史会と共催)
「湘南二水会」について
第2回 加藤利雄氏講演会「戦後ゆかりの人々の思い出」より
(浜岳郷土史会協賛)
「すさ美会」について
☝画像上をクリックすると拡大表示されます
~終了しました~
2019年10月20日(日)に出版記念講演会を開きました
明治・大正・昭和の激動の時代に平塚に暮らし、さまざまに活動した人物の思いや行動、人と人とのつながりをご紹介します。ご自身や身近な方々について、また、まちのこれからについて考える機会の一つとしていただけたらと願っています
Ⅰ.基調講演「地域史を豊かにするために」(1時間)
講師:江刺昭子氏(ノンフィクション作家、女性史研究家)
神奈川県の女性史を、専門員の一人として、公募に応
じた県民女性と行政と協力して編纂された経験から、
地域史に市民が関わる意義、人物に焦点をあてて捉える
意味などをお話しいただきます
Ⅱ.『平塚ゆかりの先人たち』第二集について
評伝として取り上げた4人の人物について紹介します
村井多嘉子 料理研究家「『食道楽』の村井弦斎を支えた夫人」
盛キヨ子 社会活動家「戦後平塚の社会教育ひとすじ」
田中元治 歌人「続編 青春・二つの道」
上原とめ 教育者「戦前の平塚に20年間あった家政女学校」
日時:10月20日 13:30~16:00(開場13:00)
会場:ひらつか市民活動センター(JR平塚駅西口から徒歩8分)
※見附町1-8に移りました センターHP アクセス
参加費:500円(資料代含む)
定員:60人(先着順)
―平塚市人権・男女共同参画課との共催(平塚市男女共同参画啓発事業)―
近現代の平塚で活動した人物を紹介することで、地元への愛着を深め、男女が共に、これからの地域を築いていく一助になればと思います
2001年と2022年、見附町に復元された「東海道平塚宿の江戸見附」をご存知ですか?
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リーフレットは、崇善公民館・ひらつか市民活動センター・中央公民館に配架されています
ご自由にお持ち帰りください
平塚ゆかりの先人を教えてください
特に近代以降に活躍された女性についてご存知でしたら、
どんなささいなことでもお知らせをお願いいたします。
くわしくは、チラシ画像を👉
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